鉄骨飲料リバイバル!

情報のキャッチアップが遅れてますが、
鉄骨飲料、リニューアル発売されたようで。
先日、近くのコンビにの健康飲料棚に陳列されてました。


どうやらプレスリリース自体は1月末に打たれていたようですが、
自分の感度の悪さかキャッチアップ仕切れず。。w
http://www.suntory.co.jp/news/2010/10656.html

で、本日の痛ニューにもピックアップされてましたが、
「復活してほしい飲み物」なんて特集が改めて組まれていて。
その中でも鉄骨飲料支持されてました。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1450576.html

中には思わず「うんうん」言ってしまうものもあれば、
何コレ?とその存在に驚かされるものもあり、
時代の変遷とともにたくさんの飲料が生まれては消え、
そういう運命をたどってきたことを改めて感じさせられます。

「生まれては消え」といえば自分の好きなHouseMusicも同じで、
80年代の創成期からたくさんの楽曲が生まれては消え、
という形で消費されてきました。

それ自体はHouseMusicというものの出自、
そして作られ方、"使われ方"ゆえですが、
それでも最近、一部楽曲は改めて見直され、
リバイバルや新リミックスとして蘇っていたりします。

大ヒットしたものも、そうでないものも含め、
基本前提として「良い楽曲」ではありますが、
「今」の空気感にあったようなものがセレクトされるわけで。
(もちろん、懐古的な視点も多いですけど)

この「復活してほしい飲み物」の記事を見ながら、
そういった消費側の気持ちというのは、
飲み物だろうが、音楽だろうが変わらないのかな、と。
そのように感じられる次第でございます。

2010年も早くも4分の1が過ぎ去りましたが、
何か世の中の動きや空気感が少し変わってきたのかな、と。
後半に向けて興味深い1年になりそうな気がします。