モノリス VS モノコレ

バーコードをを利用した商品レビューサービスがお盛んなようでw

このブログを利用させて頂いている、
はてなの「モノリス」とNEC Biglobeの「モノコレ」

モノリス(By はてな
http://mono.hatena.ne.jp/

モノコレ(By NEC Biglobe
http://monocolle.sso.biglobe.ne.jp/

モノリスiPhoneのみの利用となっているっぽいですが、
モノコレは直接入力&バーコードリーダーまで用意する周到ぶり。
それぞれの親サービスの登録ユーザー属性に応じた
利用方法を選択したのだろうけど。

そもそも、親サービスの登録ユーザーと、
このサービス自体の登録ユーザーの親和性はどうなんだろ?

Biglobeユーザーはわざわざリーダー購入したり、
または直接入力の地道な作業で登録したりするのかな??

という自分はBiglobeをプロバイダ選択してますが、
Biglobeのサイトやらメールやらはいまだ利用したことなし。
カカクコム経由でのインセンティブに釣られて契約しただけw


Cnetのレビューによると、「モノコレ」のほうは、
登録時のユーザビリティにも相当こだわったとか。
と言う割には、トップページのアクセシビリティと、
デザインが安っぽすぎるなぁと感じてしまいます。
(なんか、洗練されたデザインじゃないんだよなぁ。。)

まぁそもそも、これまでに幾つかのベンチャー
バーコード読込形式ではなくとも同じようなサービス
をすでにおこなっていて。それらって成功しているのかな??

サービス開始時は注目されてもそれ以降はあまりニュースにもあがらなかったりするのでどうしても後追いできていないのですが。。

コレクター魂を発揮する人々にどれだけ使ってもらえるか。
例えばアニヲタとかJazzの紙ジャケ収集家とかですかね、もしくは鉄道模型とか。。切手はバーコードないから無理だしw

うーん、考えれば考えるほど、もともとのそういった趣味系サイトに手段として埋め込んで見たほうが良いような気がする。。

いっそのことAPIで提供してOpenIDでサービス使えるようにしたほうが、長い視点ではありと思うのは自分だけでしょか??

ウェブサービスが飽和状態になっている昨今、なんか革新的なサービスはないかと常日頃思うわけですが、なかなかそういったものも見つからないですよね。。