始めやすく始めづらい年の始まり

あけましておめでとうございます。
そして、1年半超のブランクを経ての再開です。
「今年は脅迫感に駆られすぎず適度にブログを書くぞ!」
そう決めたので年初始動の一日目である本日より
ブログを書いていこうかと思います。


で、表題の件ですが。
こんな記事を読んで改めて思ったので。


リーンスタートアップ方法論は早くも時代遅れ,
製品は最初から完成度が高くないとだめ(TechCrunch)
http://jp.techcrunch.com/archives/20120104details-matter/


まぁ現在は自分でサービスをやっているわけではないですが、
今後サービスを作っていきたいと考えている自分にとっては
少々参考になるとも思いつつ、ただまぁその通りだけどね、
で終わってしまうのかなぁと。


まぁクラブミュージックなんて、まさに顕著だけど。
テクノロジの発展によってホント、カンタンに楽曲が作れちゃう。
カンタンなアイデアとある程度のITリテラシがあれば。


海外の音源共有サイト(でいいのかな?)である「SoundCloud
では日々、大量の新着トラックが投稿されていて、
それこそ玉石混淆、いいトラックもくそトラックもある状態。


まぁ音楽だけでなくラノベやらイラスト然り、ゲームもか。
そしてウェブサービスすらもいろいろガッチャンコで作れる時代。


楽曲やラノベの数自体があまりなかった時代は多少クオリティ低くても
ありがたられたけど、そんなの遠い昔の話。


今後はより一層出す段階でのクオリティ高いのが前提。



じゃぁ素人プラスαの状態は参戦できないのか、
というときっと違うのかな、と。


まぁまだ自分の中でも整理できてはいないけど、
この記事にそのヒントがあるような気がする。


AKQAレイ・イナモト「MADE BY JAPAN」③―「Agency of Tomorrow」
次世代のエージェンシー(後篇) (アドバタイムズ)
http://www.advertimes.com/20120105/article47915/



うん、ウェブサービスもひとつの作品なんだよな。
今年中にはサービスを出すことを目標にがんばります!!

というわけで本年もどうぞ、宜しくお願い致しますッm(._.)m