ソーシャルサービスのノイズ投稿を考えてみる

TwitterFacebook、そしてmixiなどなど、ソーシャルサービスを巧みに利用してアフィリエイトやら怪しい商材やらに誘導するような行動はまさにイタチごっこのような状態が続いてきているわけで、僕はこのような投稿や行動に対して、心が狭いせいか非常に不快な気持ちを抱く。

なので、そういった投稿が自分の閲覧内容に入ってきた場合は、(削除できるなら)容赦無く削除する。だからノイズ的なSEO対策用でしかないような衛星サイトも大嫌いだし、楽天から来るまるでスパムのようなメール攻撃も嫌いだ。

それらがなぜ、僕を不愉快にするか、それは僕の中の主観でしかないわけだが、一応線引きはしているつもりだったりする。なので少しまとめてみることにする。

●「またかよ」と感じさせるくらい短期間での同内容の連続ポスト
●「こんなの探してないよ」という閲覧している場所に不似合いなポスト


まぁ僕以上にこういった投稿が嫌いな人なら「なんか不快」、「前出すぎ!」な渡航も不愉快に感じるか、もっと条件があるような気もする。さすがに、「なんか不快」とかいった理由でスパム認定されたらたまったもんじゃないし、そもそもそんなこと気にしてたら何も投稿できなくなってしまうわけだけど、ただ、上記の2つについては回避できる気がするし、そうすることが結果的に投稿者のメリットでもあるんじゃないの?と思うわけです。

まぁ、「嫌い」と「眼中なし」は違うってことですよね。

この投稿はまぁユーザとしての自分からの観点ではあるわけだけど、「排除する」というサービス提供者の立場の時にどういった判断基準、防御方法を構築すべきなのか、ということも考えていくべきだな、と。
線引きなんて絶対にグレーだからこそ、、難しい。そうなると結局利用してもらっているユーザの総意に頼ることになるのかなぁ、なんて思った次第です。